Yoshino 吉野ゴム工業株式会社

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「文系」
人と仕事を知る
  • お客様の課題解決型営業で、
    世界にYoshinoの
    名を広めていきたい
    営業部 東京営業所2008年 入社
    Q1吉野ゴム工業に入社を決めた理由を教えてください。
    目に見えるものを扱いたいという思いから、開発,製造,販売を一貫して行っている吉野ゴム工業と出会いました。ベルトコンベヤは製造業を中心とした工場や食品会社の工場、鉱山などの採掘現場など、さまざまな場所で縁の下の力持ちのような位置付けで活躍している機械です。あらゆる業種にとって無くてはならないものだけに大変重要な仕事であり、責任感と達成感を感じられる会社で成長していきたいと思い、入社を決めました。
    Q2仕事において印象に残っているエピソードを教えて下さい。
    新潟にある生コン(生コンクリート)製造工場のお客様から「ベルトが切れた」と連絡をいただき、その日のうちに新潟まで移動しお客様の元へ駆けつけました。生コン製造過程に絶対必要なコンベヤベルトのため、すぐにお客様と打合わせを行い、ベルトが切れてから数日で復旧したことが印象に残っています。復旧できた時はお客様と一緒に喜び、とても感謝されたので、それまでの苦労も一瞬で吹き飛び本当によかったと感じました。
    Q3仕事において大事にしている事を教えて下さい。
    ただの物売りの営業では無く、問題解決型の営業をしようと心がけています。きちんとヒアリングをして、お客様のニーズにマッチした提案をするのはもちろんですが、何かに悩んでいたり、困っていたりするお客様の問題を解決するために社内外問わず、いろいろな人とコミュニケーションを取ることで幅広い問題解決が出来るように心がけています。
    Q4仕事のやりがいについて教えて下さい。
    お客様がびっくりするような機転を利かせた案で抱えられている問題を解決した時にやりがいを感じます。また、営業職という立場は自分の成果を数値として把握できるので目標に対して数字を伸ばしていき達成できた時の喜びと仕事後の一杯は格別です。そして何より会社の経営を支える主力となり、大きな売上で貢献できた時、「この会社を支えているのは自分だ」と感じられることに大きなやりがいを感じます。
    Q5今後の目標は?
    いよいよ中堅からベテランの域に入ってくる年代になりましたが、吉野ゴム工業には尊敬する先輩方がたくさんいます。そんな先輩方を追い越し、また若手社員の教育や会社全体の礎となり吉野ゴム史に名前を残せるくらいの人間になりたいと考えています。そして、大きな目標としてコンベヤベルトメーカーとしての吉野ゴム工業の名を世界に広められるよう、日々、精進していきたいと考えています。
  • お客様との
    信頼関係を築くことで、
    自分を高めることができる
    営業部 大阪営業所2006年 入社
    Q1吉野ゴム工業に入社を決めた理由を教えてください。
    学生時代にアウトドアが好きだったため、WEBサイトに載っていた丹波篠山工場のログハウスを見て面接に応募しました。「カナダから木材を輸入し社員で建設した」と聞き感動し、工場見学の際、実際のログハウスを見た時に入社したいと心より思いました。
    Q2仕事において印象に残っているエピソードを教えて下さい。
    お客様である生コンクリート製造メーカー様から旧プラント受入設備の能力アップするために、「二枚目君」の更新をしたいとお話をいただきました。更新前は荷こぼれや蛇行などが発生するたびに呼び出されて、対応に奔走していましたが、更新後は問題を解決した上に+αの課題であった安全性まで向上し、ほめていただけるようになりました。メンテナンス部や私の現場経験を活かした工夫を設計に折り込んでいたので、いろんな面で報われた瞬間でした。お客様との信頼関係も築くことができ、2020年の新プラント建設時にはさらに能力アップした二枚目君を購入いただきました。
    Q3仕事において大事にしている事を教えて下さい。
    「叱られないように仕事する」「すべて受け入れる」「分からない事は、他人に聞くだけでなく自分も調べる。」「営業でも工場、現場に出向く」「何事も早めに相談する。」
    Q4仕事のやりがいについて教えて下さい。
    Q2のように、信頼で仕事を依頼されることにやりがいを感じられます。
    Q5今後の目標は?
    後悔しないように生きる。前悔し後悔しない。
  • “吉野ゴムを知る”
    最初の社員として、
    自らの意見を
    表明していきたい
    総務部2017年 入社
    Q1吉野ゴム工業に入社を決めた理由を教えてください。
    ものづくりに携わりたい想いから、自社製品のある企業を軸に就活をしていました。就活を続けていると「社風」も肝心であると気づきました。吉野ゴムの選考を受けていく内に、面接官以外の社員の方ともお会いすることもあり、すごくフランクに話してくださいました。選考日、進行役の社員の方が社長に褒められている姿を見て、私も一企業のトップから褒められる存在になりたいと思い吉野ゴムを志望しました。
    Q2仕事において印象に残っているエピソードを教えて下さい。
    採用関係の仕事で入社して3年目で新入社員研修の準備やプログラムを担当しました。社会人の心得やビジネスマナー等吉野ゴムのことを学び同期の繋がりを強くする研修です。研修期間は1週間という短い期間でしたが、新入社員と毎日顔を合わせ、反省会やなりたい理想像などを毎日話していました。1週間の研修最終日のことです。研修発表後、新入社員のみんなから私へ一列に並び一礼をしてくれました。単純な一礼だったに過ぎませんが、私にとっては卒業式のような気分でその瞬間、驚きと感動で涙が出そうになりました。人を育てることは難しいことですが、感謝の気持ちは忘れてはいけないことを彼らから再認識させてくれたことが印象に残っています。
    Q3仕事において大事にしている事を教えて下さい。
    わからない事は自分なりの答えや道筋を立ててから質問する事です。
    わからないことを質問をするときに、ただ「わかりません」「どうすればいいですか」ではなく「こう思うのですが」「こうしたいのですが」というように心掛けています。吉野ゴムはそういった自分自身の意見を表現できる会社です。
    Q4仕事のやりがいについて教えて下さい。
    採用関係や広告関係、総務のお仕事とさまざまなジャンルのお仕事をします。
    その中でも一番は入社前の皆さんにインターンシップや採用活動を通して、吉野ゴムを知る、最初の社員として出会うことです。入社後も関わることが多く、「こんなことを今、頑張っています!」や活躍ぶりの知らせが届くと、成長していく姿が日々の励みとなり、やりがいを感じられます。
    Q5今後の目標は?
    吉野ゴムは業界では有名企業ですが、まだまだ学生の皆さんの認知は低い企業です。吉野ゴムらしく、学生や学校関係者などへ認知してもらえる企業にPRしていきたいです。